歯っぴいやちよ事業
歯の衛生週間は、毎年6月4日から10日までの一週間を指し、歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療等を徹底することにより歯の寿命を延ばし、もって国民の健康の保持増進に寄与することを目的としています。そして2013年から名称を変更し、現在の「歯と口の健康週間」になっています。
当会においても、これに合わせて八千代市をはじめ各方面からのご支援を頂き、むし歯予防大会として、途中名称を現在の「歯 (は)っぴいやちよ」と変えて市民向け啓蒙活動を行って来ました。今後も様々な形で「歯っぴいやちよ」事業として継続して行ってまいります。
また、八千代市歯科医師会では、毎年、各公立学校のお口の中の状態が一番よい児童・生徒として推薦された小学6年生・中学3年生の男女1名ずつの中から、それぞれの男女上位3名を選考し、表彰しています。