2021年11月14日(木)に八千代市萱田中学校で八千代市歯科医師会の4名の先生が歯科保健教育の講話を行いました。内容としては「正しい歯磨きを学習し、歯周病を予防する」ことや「歯や口の学習を通して、生活習慣を整える大切さ知り、自身の生活習慣を振り返るようにする」ことを中心に話をさせていただきました。
八千代市歯科医師会会員の歯科医は地域医療に貢献するため、今後も行動していきたいと思います。
2021年11月14日(木)に八千代市萱田中学校で八千代市歯科医師会の4名の先生が歯科保健教育の講話を行いました。内容としては「正しい歯磨きを学習し、歯周病を予防する」ことや「歯や口の学習を通して、生活習慣を整える大切さ知り、自身の生活習慣を振り返るようにする」ことを中心に話をさせていただきました。
八千代市歯科医師会会員の歯科医は地域医療に貢献するため、今後も行動していきたいと思います。
当初8月から予定されていた当会会員によるコロナワクチンの集団接種でしたが、ワクチンの供給が遅れた関係でようやく本日(10/27)より始まりました。
当会も新型コロナウイルスの感染拡大防止、そして終息へ、市民のために全力投球です。
萱田地区公園の池
令和3年の7月から8月に行われた当会の歯科医師による新型コロナワクチン接種に関しまして千葉県警様より感謝状を贈呈されました。( 池田 豊先生 大川 勝紀先生 小松 修先生 柴﨑 聡先生 梨本 真左典先生 溝口 万里子先生)
今後も、新型コロナウイルスの終息のため八千代市歯科医師会は千葉県民および八千代市市民のため協力をしていく所存でございます。
なかよし橋
八千代市歯科医師会会員による職域ワクチン接種が始まりました。詳しくはこちらをご覧ください。
令和3年6月9日(水)、一般社団法人八千代市歯科医師会第18回通常総会にて八千代市歯科医師会の新しい役員が選出されました。2年間よろしくお願いいたします。詳しくは八千代市歯科医師会とはをご覧ください。
新型コロナウィルス感染が拡大し県民の皆さまは不安な日々を過ごされているのではないでしょうか。外出を控える中で継続してきた歯科診療を中断している方が多いことと存じます。私たち歯科医師は、治療の中断による口腔内疾病の重症化のみならず、全身に及ぼす影響を懸念しています。決して自己判断で診療を中断するのでなくかかりつけ歯科医に相談してください。
口腔内の症状を放置すると・・・
①歯周病の進行は、心疾患、脳血管疾患、糖尿病を悪化させる可能性がある。
②口腔内の細菌による誤嚥性肺炎リスクが高まる。
③口腔細菌がインフルエンザウィルスの感染促進に深くかかわるばかりでなく、抗インフルエンザ薬の効果を著しく低下させることが明らかとなっている。
良好な口腔環境を維持することは細菌性の誤嚥性肺炎、インフルエンザのみならず新型コロナウィルス感染にも有効であることを示唆しています。感染予防ならびに重症化予防策として、日常の口腔ケア、口腔健康管理を心がけてください。
今、歯科医療現場では歯科医師、スタッフが感染のリスクの中で闘っています。今般の新型コロナウィルスに関して新たな見識を踏まえて、歯科医療現場ではより一層の感染防止の策を講じています。現時点で全国の歯科医療における院内感染の報告は一件もありません。県民の皆さまに良質、安全、安心な歯科医療を提供できるよう最大限の努力をしておりますのでご安心ください。
千葉県歯科医師会会長 砂川稔
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、緊急事態宣言が解除されるまでの間は、
妊婦、3歳児歯科健康診査の受診をなるべく控えていただくようお願いいたします。
また、成人歯科健康診査は行政の要請により6月末まで中止となります。
ご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。
なお、3歳児歯科健康診査の受診期限(4歳の誕生日の前日まで)が過ぎてしまう場合や、
ご心配やご相談がある場合は母子保健課までご連絡ください。
※今後の状況を見て受診時期をご判断頂き、受診前に医療施設へ電話にてご確認をお願い致します。