「スマホと歯の関係」はあまり意識されていませんが、実は結構深い関係があります。
いくつかの角度からみてみましょう。
🦷1.姿勢と歯並び関係
スマホを長時間見ると、うつむいた姿勢になります。この姿勢が続くと…
・下あごが後ろに引かれる
・首やあごの筋肉のバランスが崩れる
→かみ合わせがずれる、歯並びが悪くなることがあります。
特に成長期の子どもでは、あごの発達に影響が出ることも。
🦷2.食いしばり・歯ぎしりに増加
スマホでゲームやSNSをしているとき、無意識に歯を食いしばる人が多いです。
姿勢が悪くなることで無意識に歯を接触させ続ける癖(TCH:Tooth Contact Habit)を誘発、悪化することがある
これが続くと…
・歯がすり減る
・あごが痛む(顎関節症)
・頭痛や肩こりの原因にも
🦷3.スマホ使用と口の渇き
スマホを見ていると、口呼吸になりがちです。
口が乾くと
・虫歯が増える
・口臭が強くなる
・歯ぐきの細菌が増えて歯肉炎になりやすい
といったトラブルが起こりやすくなります。
🦷4.スマホの衛生面
スマホの表面には、トイレの便座より多い細菌がいると言われています。
口の近くに持って話すことで、細菌が口に入るリスクがあります。
このようにスマホやゲームを長時間使用すると知らぬ間に姿勢や筋肉の使い方に影響しているんですね。
そのまま放っておくと、歯や歯ぐき、顎、筋肉に色々な問題を引き起こす場合があります。小さな違和感のうちに対策を始めることが大切です。