八千代市歯科医師会では年末、年始も会員医療機関で休日当番医を行っております。2021年(令和3年)から2022年(令和4年)にかけての休日当番医(クリックすると医療機関をご覧になれます)を更新しました。痛みなど、歯の具合が悪くなった場合に事前に各当する日にちの医療機関に連絡をとり保険証と診察代を持参のうえ、時間に余裕をもってご来院下さい。
八千代市萱田中学校で歯科保健教育を行いました。
八千代市歯科医師会会員によるコロナワクチンの集団接種が始まりました。
八千代の風景シリーズ②
萱田地区公園の池

感謝状を贈呈されました
令和3年の7月から8月に行われた当会の歯科医師による新型コロナワクチン接種に関しまして千葉県警様より感謝状を贈呈されました。( 池田 豊先生 大川 勝紀先生 小松 修先生 柴﨑 聡先生 梨本 真左典先生 溝口 万里子先生)
今後も、新型コロナウイルスの終息のため八千代市歯科医師会は千葉県民および八千代市市民のため協力をしていく所存でございます。

八千代の風景シリーズ①
なかよし橋

歯科医師によるワクチン接種に関して
八千代市歯科医師会会員による職域ワクチン接種が始まりました。詳しくはこちらをご覧ください。
八千代市歯科医師会役員新執行部が始動しました。
令和3年6月9日(水)、一般社団法人八千代市歯科医師会第18回通常総会にて八千代市歯科医師会の新しい役員が選出されました。2年間よろしくお願いいたします。詳しくは八千代市歯科医師会とはをご覧ください。
臨時【救済措置】1歳6か月児個別歯科健診 実施診療所名簿
八千代市民の皆様へ 「-新型コロナウイルス対策-重症化予防のための歯科からの提言」
新型コロナウィルス感染が拡大し県民の皆さまは不安な日々を過ごされているのではないでしょうか。外出を控える中で継続してきた歯科診療を中断している方が多いことと存じます。私たち歯科医師は、治療の中断による口腔内疾病の重症化のみならず、全身に及ぼす影響を懸念しています。決して自己判断で診療を中断するのでなくかかりつけ歯科医に相談してください。
口腔内の症状を放置すると・・・
①歯周病の進行は、心疾患、脳血管疾患、糖尿病を悪化させる可能性がある。
②口腔内の細菌による誤嚥性肺炎リスクが高まる。
③口腔細菌がインフルエンザウィルスの感染促進に深くかかわるばかりでなく、抗インフルエンザ薬の効果を著しく低下させることが明らかとなっている。
良好な口腔環境を維持することは細菌性の誤嚥性肺炎、インフルエンザのみならず新型コロナウィルス感染にも有効であることを示唆しています。感染予防ならびに重症化予防策として、日常の口腔ケア、口腔健康管理を心がけてください。
今、歯科医療現場では歯科医師、スタッフが感染のリスクの中で闘っています。今般の新型コロナウィルスに関して新たな見識を踏まえて、歯科医療現場ではより一層の感染防止の策を講じています。現時点で全国の歯科医療における院内感染の報告は一件もありません。県民の皆さまに良質、安全、安心な歯科医療を提供できるよう最大限の努力をしておりますのでご安心ください。
千葉県歯科医師会会長 砂川稔





